他職業からアパレル店員へ

東京都 M.Yさん(32歳)

アパレルでも変わらない接客を胸に

アパレルにも興味がありました

私は、もともと携帯販売のほうでウィルオブさんにお世話になっていました。
タイミング的に契約も期間満了を迎える時期だったので、以前から興味があったアパレルの仕事がしてみたいと担当営業の方に話しました。そしてたくさんある案件の中から自分に合う仕事として紹介されたのが現在の仕事です。
携帯販売を紹介してくれた担当営業の方と同様に新たな担当の方もとても親切で、私の思いに寄り添ってくれました。
職種によって専門の担当営業の方がいて、わかりやすく、アパレルについても教えてくれサポートしていただきました。

初めてなことが多くて新鮮で楽しいです

携帯の販売の時も、自らお客様に話かけ接客をするので、接客には抵抗がなく、むしろ好きでした。
でも携帯の場合は目的をもってきてくれるお客様が多く、話かけやすい部分がありました。しかしアパレルだと目的をもってくる方が少なく、そこを引き出す力が必要でした。
想像以上に1から学ぶことが多く、とても新鮮な毎日でした。
それでも、担当営業の方が相談に乗ってくれたり、店舗の社員が優しく教えてくれたので今では、接客することの楽しさや、やりがいを感じています。

コロナでの急な転機と新しい機会

順調だったところをドン底に突き落とされたのがコロナでした。一通りのことは身についてきてこれからという時に勤めていたお店がコロナで休業し、最終的に私も契約延長できず無職状態になっちゃんですよね。貯蓄を切り崩しながらの生活は本当に苦しかったです。。。
新しい仕事先も探しましたが、アパレル関係の仕事でやり残したこともいっぱいあったので、なんとかアパレルの仕事ができないかと、担当営業の方とずっと話していたのを覚えています。休業補償の話も向こうからしてくれて、金銭的にも非常にありがたかったですね。
少しずつお店が再開しはじめた頃、急に担当営業さんから「仕事見つかりましたよー!どうですかー!」ってハイテンションな感じで連絡があって(笑)
すぐにOKしましたね。ぜひお願いしますって。そのあとで、ぶわっとめちゃくちゃ安心感が湧きましたね。そんなご縁もあって、いまは新しいブランドさんのお店で働かせてもらっています。

お客様を笑顔にしたい

私の原動力は、自分が接客で勧めたものや、アドバイスしたものを最後は相談してよかったなどの言葉と共に満足して笑顔で帰っていくお客様を見ることでした。
お客様に笑顔で帰ってもらうにはどうしたら良いかを日々考えながら、現在の仕事も頑張っています。
やっぱり自分も笑顔で接して楽しく話すことも1つの方法に感じるのでこれからも自分らしく笑顔で接客し続けたいと思います。
私の活躍の場を広げてくれたのは、親身になってお仕事を紹介してくれるウィルオブさんのおかげです。